BlueBlue
Soprano ♪ Katsura
Guitar ♪ Seigo
katsura
小さい頃から美術的な環境で生まれ育ち、学生時代も美術の勉強に勤しんできたが、いつの頃からか表現の媒体が歌だという事に気づき、声楽を勉強しながら歌う機会を重ねてきた。
ピアノ伴奏によるクラシックスタイルが主だったが、Gallery&Dining繭蔵での「書と歌のコラボレーション」で、斉藤ちゃくらのクラシックギター伴奏で歌ったことをきっかけに、ギターと歌の演奏スタイルを見つけ、声楽曲に留まらず、ポップスなどジャンルの幅を拡げていく。
2019年6月、地元入間市のレストラン“レシピレシピ”での「心おどる音楽会」で初めてSeigoのクラシックギター伴奏で歌い、2019年11月よりデュオBlueBlueとして活動を開始。
あきる野市の福祉施設もえぎでのクリスマスライブ出演をスタートとして、レストランレシピレシピでのマンスリーライブをはじめ、イベントでの演奏や、ホールでのコンサートを展開している。
ソロの声楽曲とはまた一味違ったBlueBlueとしてのソプラノボーカルも、物語の景色が見えてくる様だと好評である。
Seigo Sakamoto
5才の頃からクラシックギターを習い始める。
中学の頃には映画に興味を持ち、音楽の世界からは離れ、その後はひたすら映像の世界に没頭していく。
高校時代には広島の原爆をテーマにした、8ミリフィルムによるドキュメンタリー映画で、全国高校8ミリフェスティバルでの特別賞を受賞。と同時にその頃観た「スターウォーズ」に憧れ、20代で映画の都ハリウッドへの10年に渡る単独渡米を行う。
その間「スターウォーズ」を創り出したジョージ・ルーカスの特撮工房、ILM(Industrial Light & Magic)への参加や、クインシー・ジョーンズ、スティング、レイ・チャールズ等の一流ミュージシャンの撮影、ブルース・ウィルス、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン等の第一線で活躍する俳優人、優秀なスタッフと共に撮影部として映像制作に関わり、飛行機の操縦、サーキットでの撮影など様々な経験と実績を重ねてきた。
帰国後は、映画、ドキュメンタリーを始め、浜崎あゆみ、織田裕二らの音楽プロモーションを手掛け、ディズニーランド、デアゴスティーニのテレビCMの撮影監督として活躍している。また、日本大学藝術学部映画学科の講師も務めている。
2019年1月、katsura の伴奏がきっかけで、ずっと眠っていたギターを再び始め、1年後には本格的に演奏活動を開始。その音色は、どこか映画の様にドラマティックで情熱的だと評されている。
同年11月にKatsuraとデュオBlueBlueを結成を機に、ギタリストSeigoとして活動を始めている。